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おっぱいで失敗? 豊胸手術で失敗しないために知っておきたいこと

 

みなさんは、今の自分の胸のサイズに満足していますか?私たちの顔がひとりひとり違うように、バストも個性が表れやすい場所。胸は女性らしさを演出する部分といわれていることもあり、バストに悩みがある女性も多くいるかと思います。今回は、胸まわりの手術についてご紹介します。

 

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アンケート結果から見る、女性が気になるおっぱいの悩み

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おっぱいの悩みと聞いて、どんなことが思い浮かびますか?マイナビウーマンが2015年8月にインターネット上で22歳~39歳の働く女性に対し行ったアンケートによると、胸の小ささに悩む女性が「42.6%」と1位という結果だったそうです。

 

 

その理由は、「小さすぎて男子にからかわれる」、「胸があるほうが洋服もかっこよく着られる」「小さくて貧相」などがあがっていました。たしかに水着を着るときなど、ある程度バストがあったほうがスタイルがよく見えますよね。また、どうしても世の男性には胸の大きな女性を好むという風潮があるので気にされる方が多いようです。ちなみに2位は、「垂れている」、3位が「離れている」、4位「バストトップの色」、5位「ハリがない」という結果でした。

 

 

この結果を見るだけでも胸という体のほんの一部のパーツにもかかわらず、人それぞれさまざまな悩みを抱えているのがわかり、女性にとって大切な場所だということが表れています。実際に今の胸に悩みを抱え、整形手術を考えている人もいるでしょう。

 

 

そこで今回は、一番悩みの多い、胸の小ささを改善する整形手術、豊胸手術を中心に、その種類や費用、リスクなどをご紹介し、理想のバストに近づく方法を探っていきたいと思います。

 

 

手術前に知っておきたい豊胸手術の失敗例と対処法

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人が行うことにはどんなことにも失敗がつきものです。しかし自分の体にかかわることで失敗は避けたいもの。きちんとリスクを知っておくことが大切です。そこでまずは豊胸手術の失敗がどんなものか、失敗例とともにその対処法についてご紹介します。

 

 

ケース1:ヒアルロン酸注入によって胸にしこりができた場合

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ヒアルロン酸を注入する豊胸手術の場合、しこりができてしまうことがあります。一般的に、バストアップのために注入されたヒアルロン酸は、時間が経つに連れて体のなかで分解され、徐々になくなっていくのですが、まれにヒアルロン酸が分解されるどころか、溶けずに残ってしまい、しこりになってしまうケースがあるのです。

 

 

ケース1の対処法
もしバストにしこりができてしまった場合、注射器でそのしこりを抜いたり、かたまったヒアルロン酸を溶かす成分を注射することで治すことができます。ただ、1cm以下の小さなしこりになってしまうと治すのが難しいので注意が必要です。

 

 

ケース2:脂肪注入により胸にしこりができた場合

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脂肪注入でもヒアルロン酸注入と同様にしこりができてしまうことがあります。脂肪注入の場合、注入した脂肪が、うまくまわりから血液の供給を受けることができないといトラブルが起こることがあるからです。そうなると、かたまりとして注入された脂肪が、次第に死んでいき、死骸となったまま処理されずしこりになって残ってしまいます。

 

 

ケース2の対処法
できたしこりが液体であれば注射器で抽出したり、皮膚を切って細い管を使ってしこりを取り出すことができます。しかし硬い固体になった場合、吸い出すことができないので、切開して取り出さなければなりません。

 

ケース3: シリコンによって合併症が出た場合

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豊胸手術には、シリコンを入れるものもあります。その際多いトラブルが合併症です。シリコンという異物を体に入れたとき、そのシリコンを囲むようにして自然と膜ができます。まれにこの膜がどんどん硬くなっていってしまうことがあるのです。これを被膜拘縮というのですが、その硬化がとまらずに進むと、なかに入れたシリコンバッグが押しつぶされ、胸が硬くなるだけでなく、変形してしまうことも。

 

 

ケース3の対処法

 

もし被膜拘縮担った場合は、シリコンバッグを取り出し入れ替えるしかありません。また、被膜拘縮が起きにくいタイプのバッグを選ぶことで、リスクを下げることもできます。

 

 

クリニックで受けられる豊胸手術の種類と注意点とは?

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豊胸手術の失敗例をご紹介したところで、具体的にどんな手術があるのか、主な手術法4つと、それぞれの手術の際に気をつけるべき注意点をご紹介していきます。

 

1.人工乳腺法

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豊胸手術と聞いて、多くの人が思い浮かべるのが人工乳腺法ではないでしょうか。シリコンバッグ豊胸、プロテーゼ挿入法、インプラントという呼び方をされることもあります。

 

人工乳腺法とは、シリコン製のバッグを乳腺のすぐ下や大胸筋の下に入れる方法です。シリコンのバッグには液状もしくはジェル状の詰め物が入ってっています。切る場所を脇の下にするか乳房の下にするかは、病院によって異なります。

 

この方法のために作られているバッグの種類や形がとても多いので、他の手術に比べて胸の大きさの自由度が高く安定感もあります。理想のバストに仕上げやすいともいえます。また、バッグが肌に吸収されることもないので、手術をしたときの大きさをそのままキープすることができ、しこりになることもありません。

 

 

人工乳腺法の注意点

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ただ、合併症として、手術後に血液がたまるり、血腫になる可能性があります。もし大きな血腫ができてしまった場合は、それを取り出すために再び手術をする必要ができます。

 

シリコンバッグは体にとって異物なので、バッグから体を守ろうと自然と膜を張るのですが、その防御作用が働きすぎると、膜が硬くなりすぎてしまうことがあります。そうなると、なかのバッグが硬い膜に押しつぶされて変形したり、胸が硬くなってしまう可能性が出てきます。

 

 

また、整形につきもののダウンタイムについては、術後3~4日はバンドでバストを固定します。そして、1週間で抜糸、2週間目までは痛み止めを飲んだほうが安心です。どのぐらいの長さでメスを入れたか、どんなバッグを入れたかで術後にかかる時間は変わってきます。

 

2.ヒアルロン酸注入豊胸

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その名の通り、ヒアルロン酸を注入することで胸を大きくする方法です。これは、胸を切開することなく注入できるのでとても手軽にできる手術です。そのためプチ豊胸と呼ばれることもあります。

 

 

どのくらいのヒアルロン酸を入れるかは、個人の自由ですが、だいたい、1.5カップ程度バストアップさせるのが上限と考えられています。メスを入れ縫うという作業がないため、人工乳腺法に比べて体への負担も小さいですし、手術が短時間ですみダウンタイムがほとんどないのも魅力的です。

 

 

ヒアルロン酸注入豊胸の注意点

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ヒアルロン酸は、脂肪やシリコンバッグに比べ、素材自体の感触がやや固めです。そのため、仕上がった胸も少し硬くなる可能性があります。また、1/2000の確率ではありますが、ヒアルロン酸に対して、アレルギー反応が出てしまう人もいます。

 

ヒアルロン酸は時間とともに体に吸収されていく成分です。そのため、ずっと同じサイズのバストがキープできるわけではなく、維持するためには、定期的に施術を受ける必要があります。このキープ力を高めようと粒子の大きなヒアルロン酸を注入する病院もありますが、反対に吸収されずしこりになってしまうこともあり、現段階では、維持させるためには定期的に施術するほうがいいのではといわれています。

 

 

また、粒子の大きなヒアルロン酸を使っていなかったとしても、ヒアルロン酸を1箇所にまとめて注入してしまうと、吸収しきれずにしこりになってしまうことがあるので注意が必要です。

 

3.脂肪注入豊胸

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ヒアルロン酸やシリコンバッグといった異物ではなく、自分の体からとった脂肪を注入する方法です。

 

バストの大部分を構成するのと同じ成分である脂肪を使うので、見た目も感触も自然な仕上がりを得ることができます。また、太ももの外側やおしりといった体の背面部分から脂肪を採取するので、おしりや太ももが痩せることも期待できます。

 

ただ、ヒアルロン酸注入同様に、次第に体に吸収されていくのが難点です。とはいえ、ヒアルロン酸よりは、吸収スピードがおだやかです。この手術もヒアルロン酸注入と同様、メスを使わないので、手軽に行え、ダウンタイムがほとんどなく、体への負担が少ないのがメリットです。

 

脂肪注入豊胸の注意点

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ただ気をつけないといけないのは、一度注入した脂肪が壊死してしまったり、感染症を引き起こしてしまう可能性があることです。手術が終わって2週間の間に、もし痛みや赤み、腫れが出たら手術をしてくれた病院に相談しましょう。腫れが出てしまった場合、その腫れ2週間ほど続く可能性があります。

 

 

最近の技術の進歩でだいぶリスクは減っているといわれているのですが、脂肪が壊死することでしこりや石灰化が起こる可能性もあります。これらのトラブルを減らすためには、注入する脂肪から不純物をしっかり取り除き、純度をあげることが効果的といわれています。

 

4.乳房下垂の施術

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誰しも加齢や授乳を通して、胸のボリュームがなくなったり、下垂が起きてしまったりするものです。とはいえ、やはりきれいなバストラインでいたいですよね。そんなときに行われるのが、乳房下垂の施術です。基本的には、乳輪のまわりをぐるっと切開し、垂れている乳房をひっぱって、余分な皮膚を除去することでリフトアップさせます。

 

 

手術跡をできるだけ小さくするために、乳輪周囲を切開だけし、余分な皮膚を切除せず余分な皮膚を巾着状に切除縫合するという方法もあります。このときにシリコンバッグを入れて乳房の落ち込みをなくす場合もあります。

 

乳房下垂の注意点

 

乳房下垂にも気をつけたいことがあります。それは、手術の後に乳房に重力がかかるため、その影響で乳輪の形がいびつになってしまうことです。少し縦型に伸びてしまったり、おむすびのような三角形になってしまったり、その形も人によって異なります。もしそうなってしまった場合は、まずは切開した患部が落ち着くのを待ちその後に再度、乳輪の形を整える手術を行います。

 

 

ここで紹介した以外にも、乳輪や乳頭のサイズを小さくしたり、陥没している乳首を治したり、乳輪にできているぶつぶつを除去したり、バストまわりの整形はいろいろあり、それぞれの細かな悩みに対応することができます。

 

 

豊胸手術の費用はどれくらいかかるの?

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手術の方法が一通りわかったところで、あとは予算との相談になってくるかと思います。ここからはそれぞれの方法の費用を見ていきましょう。病院によって値段はさまざまなので、その目安をご紹介します。

 

 

1.人口乳腺法の費用

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使用するシリコンバッグを何にするかで値段が変わってきますが、だいたい、25万円~85万円が相場です。被膜拘縮になりにくい表面がザラザラしたものやテクスチュアタイプ、手触りがいい柔らかいものだとさらに高くなってしまいます。

 

ただ、注入する量で金額が大きく変化するヒアルロン酸注入や脂肪注入のように、サイズをどのくらい大きくするかによって、値段の上下は比較的少ないのがメリットです。そのため一気にバストを2カップ大きくしたいという方は、この方法が一番少ない金額ですむかもしれません。

 

2.ヒアルロン酸注入豊胸の費用

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ヒアルロン酸をどのくらい注入するかで値段が変わってきます。たとえばヒアルロン酸を10cc入れるためには3万円~4万円かかります。

 

体の大きさによって、1カップあげるために必要な量は多少異なりますが、70cc~100ccあれば片胸を1カップあげることができます。費用は、片胸21万円~40万円、両胸で42万円~80万円ほどかかります。ちなみに基本的には、1cc単位でのオーダーはできず、10cc単位が基本です。

 

 

3.脂肪注入豊胸の費用

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どのように処理した脂肪を使うかで値段が変わってくるのですが、脂肪の純度があがればあがるほど高くなります。その種類は、単純な脂肪注入、コンデンス法、幹細胞の3通りに分けられます。

 

 

コンデンス法とは、不純物を取り除き濃縮した脂肪を使う方法です。そして、幹細胞は、活性化した幹細胞と脂肪を混ぜあわせたもの。

 

 

この3つをあわせて相場はだいたい、70万円~150万円円ほどです。しこりや胸の痛みといった後遺症を避けるためには、余分な血液や水分など不純物がないもののほうが安心といわれているので、値段だけで選ぶのはおすすめできません。

 

 

4.乳房下垂の施術の費用

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乳房をリフトアップさせるあたり、シリコンバッグを入れるかどうかなどでも値段が変わってきますが、だいたい100万円~130万円ほどです。バストの状態と、どのようなバストにしたいのかという目的によって値段が変わってきます。

 

 

豊胸手術で失敗しないためのクリニックの選び方

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女性にとって、女性らしさの象徴でもあり大切なバスト。その大切なバストを大きくするための手術は、どうしたら失敗せずに行えるのでしょうか。失敗しないためのクリニックの選び方のポイントを6つご紹介します。

 

 

ポイント1:施術の種類が豊富

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まず大切なのは、具体的にどんな施術を行うかです。人によってバストの悩みはさまざまなので、いろいろな施術を取り揃えているところだと、ベストなやり方を探れるので安心です。1つの方法ばかりをすすめる病院は注意が必要かもしれません。施術を調べるなかで、きちんとその病院が、施術実績があるのかを確認するのは必須です。過去の実績がたくさんあれば、これまでの症例を元に、ベストな方法を提案してくれますし、丁寧なカウンセリングをすることができます。

 

 

ポイント2:施術の価格表が明確である

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施術内容と同時に大切なのが料金です。料金が明確であるかを確認し、結局いくらかかるのかがわかるように、しっかり見積もりを取るようにしましょう。あまりに料金が相場とかけ離れている場合は、安くても、高くても避けたほうが無難です。

 

ポイント3:専門の麻酔医がいる

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手術に欠かせない麻酔。ある意味手術の成否にも関わる大切な医療行為です。そのため、専門の麻酔医がいるかどうかもチェックしましょう。麻酔は人によって合う合わないの相性があるものなので、体質に合わせてきちんと選んでくれる専任の麻酔医がいると安心です。同じく、手術にはどのくらいの医師が立ち会うのかも確認しておきましょう。

 

 

ポイント4:口コミなどで情報取集をする

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どの病院にするか選ぶときに、誰もが口コミを調べるでしょう。特に、バストに関する悩みはまわりに相談しにくいものなので、ネット上での情報収集が中心になります。その際は公式サイトの口コミよりも、複数の病院の口コミが出ているポータルサイトの情報を探しましょう。公式サイトには基本的には病院にとってプラスになるものばかりを取り上げるので、それを100%信じるのは危険です。

 

 

ポイント5:不安や悩みをきちんと聞いてくれる先生を選ぶ

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いざ病院にカウンセリングに行ったら、先生の対応をしっかりチェックしましょう。バストの悩みは人それぞれ。何が気になるのか、どうしたいのか不安や悩みを丁寧に聞いてくれる先生と出会い、本当に自分に合った施術がどういうものなのか、納得できることが大切です。そのためカウンセリング能力の高さはとても重要になってくるのです。その上で、もちろん医師としての技術も必要になってきます。その技術は先ほど書いたように、病院の過去の実績で確認をしましょう。

 

 

ポイント6:術後のアフターケアの内容をチェックする

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病院を選ぶ際、忘れないでほしいのは、術後のアフターケアがきちんとなされるかどうかのチェックです。手術が終わってから、もしバストに何かトラブルがあったら、きちんと対応してもらえるのかはとても重要です。

 

どのくらいの期間、無料で保証してくれるのか、きちんと主治医がついてくれるのかなど、病院によってサービス内容はさまざまです。なかには、24時間電話で相談ができるところもあります。

 

つい手術が本番と思いがちですが、先ほどもご紹介したように、失敗やトラブルが起こる可能性もあります。きちんとその後のバストの状態をケアしてくれるのか、最後まで責任を持って対応してくれるのかを確認するのは忘れないようにしましょう。

 

豊胸で激変!あの海外セレブも!!豊胸をした芸能人たち

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最後に、豊胸手術をするか悩んでいる方のために、実際に豊胸を行ったといわれているセレブたちをご紹介します。

 

ヴィクトリア・ベッカム
スパイスガールズの元メンバー、世界中にファンを持つサッカー選手、デイビット・ベッカムの奥さんとしても有名ですよね。1999年に180万円で豊胸手術を受けたといわれています。それが明らかになったのは、彼女が減胸手術を受けたあと。それまでは一貫して、胸が自然に大きくなったと主張していたのですが、減胸手術をしたあとにインタビューで、以前は目を見張るような豊乳だったと言及され、「もうあの胸はない。あれは購入したものだった」と明かしたのです。

 

ブリトニー・スピアーズ
11歳でデビューしてから、世界中に旋風を巻き起こした歌姫。丸坊主にしたり、ゴシップネタにも欠かせない彼女。実は、彼女にも豊胸手術の経験があり、デビュー・アルバムが世界的な成功をおさめたあとにすぐ豊胸をしたそうです。しかしヴィクトリア・ベッカム同様に減胸手術を行い、今は元通りのバストなんだとか。

 

クリスティーナ・アギレラ
抜群の歌唱力とルックスで世界的な人気を誇る彼女。最近では、激太りや出産、離婚と話題続きですが、彼女も豊胸手術を受けたひとり。数年の間にAカップからCカップと変貌をとげました。さらに、妊娠中にはEカップにまでなったとか。残念ながら彼女の胸は、いかにもな豊胸感があるとして不評のよう。実際に、胸中央部に残る切開あとをカメラマンにおさえられてしまうこともありました。

 

まとめ
いかがでしたか? 世界をまたにかけるスターであってもバストへの悩みはあるんですね。もし豊胸手術をするかどうか迷っている方は、きちんとリスクを把握した上で、自分にぴったりの病院選びの参考にしてみてはいかがでしょうか? バストに自信が持てると自然と背筋も伸び、姿勢もよくなりますよ。